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真皮じわのエイジングケア

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シワの中でも1番手強い「真皮ジワ」。
真皮じわの原因は、老化や紫外線によるコラーゲンやエラスチンの減少や変性です。
 
コラーゲンの変性は、加齢よりも紫外線による影響が大きいと言われており、米国皮膚科学会は老化の約80%が、加齢以外の紫外線など外部環境に影響していると発表しています。
 
そのため、今すぐに日焼け止めなどの紫外線対策を行いましょう。
 
真皮のしわは非常に深いシワなので、一度できてしまうと消すことが困難だと言われていますが、小ジワなどのように即効性はないものの、日々のスキンケアで少しずつ改善していくことはできます。
 

真皮ジワ対策におすすめの化粧品


真皮ジワ対策は、コラーゲンの強化が第一です!
とはいっても、「コラーゲン強化=コラーゲン配合化粧品を使う」ではありません。
なぜなら、コラーゲン配合化粧品には保湿効果はありますが、真皮のコラーゲン強化はできないからです。
 

ビタミンC融合体

ビタミンC融合体は、コラーゲンの生成を促進してくれます。
それだけではなく、抗酸化作用・美白効果といった美容効果もあるため、日ごろから補いたい成分でもあります。
真皮ジワに対しては

・リン酸アスコルビル
・アスコルビン酸-2リン酸-6パルミチン酸(APPS)

がおすすめです。
しかし、ビタミンC誘導体の濃度が高ければ高いほどいいとは限りません。
クリニックではビタミンC濃度が5~6%のもの、通販ではビタミンC誘導体の原液100%のものが扱われていますが、高濃度で配合されていると肌が乾燥しやすくなるといったリスクが出てくる可能性があります。
そのため、自分の肌に合っているかどうかを見極めながら選ぶようにしましょう。
 

成長因子(グロスファクター)

皮膚の再生医療などでも使われる「成長因子」は、加齢と共に減少していく人成長ホルモンを活性化し、細胞の成長を促進します。

・線維芽細胞成長因子(FGF)ヒトオリゴペプチド-13
・インスリン様成長因子(IGF)ヒトオリゴペプチド-21
・トランスフォーミング成長因子(TGF)ヒトオリゴペプチド-14

 
これらの成長因子は、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を増やしたり、それらの構造を強化したりしてくれるため、おすすめです。
 

レチノール

レチノールとは、ビタミンA(レチノイド)の1種です。
レチノールは、線維芽細胞を活性化させ、コラーゲンやエラスチンの産生をサポートしてくれます。
また、

  • ターンオーバーの促進
  • 皮脂分泌の抑制
  • 紫外線ダメージの軽減

などの効果もあります。
しかし、肌がカサカサする・痒みや刺激を感じるなどのレチノイド反応(副作用)が出ることがあるため、肌と相談しながら使用するようにしましょう。
 
レチノイド反応は、肌の強さや使用量、レチノールの種類や配合濃度でも変わってくるので、自身に合うもの選んでください。
刺激が少ないものでしたら、レチノールにビタミンE誘導体を結び付けたレチノイン酸トコフェリルがおすすめです。
効果をそのままに安全性を高めた成分なので、初めての方はこちらのほうが安心でしょう。
 

+αで気を付けたいこと


紫外線や加齢のほかに、長時間のデスクワークなどで猫背が続くと、顔の筋肉が首へと引っ張られてたるみ、真皮ジワの原因になってしまうことがあります。
そのため、まだシワができていない方も、日ごろから姿勢には注意を払うようにしましょう。
 
また、保湿よりコラーゲン強化が大事!と書きましたが、決して保湿ケアをないがしろにしていいという意味ではありません。
たとえ真皮にまで届かなくとも、表面が保湿されていることで肌のバリア機能が高まり、紫外線などの刺激を受けにくくなります。
それは、一生懸命強化したコラーゲンを守ることにも繋がるため、コラーゲン強化と並行して行うようにしましょう。
 

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